清塚信也クラシック界貴公子のピアノ活動!俳優活動!

清塚さんは番組の冒頭、『キューティーハニー』を超絶テクでピアノを弾いていました。そのテクニックには絶句です。
清塚さんは、『クラシック界の貴公子』といわれ、日本人男性クラシック・ピアニストとして、初めて日本武道館でソロコンサートを行った人です。
本業はピアニストですが、最近はテレビ番組にも俳優として出演される機会が多くなりました。
清塚さんは普段、クラシックピアニストの活動、俳優としての活動はどのようなことをされているのでしょうか。
またどのような方法でストレスを解消されているのでしょうか。
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清塚信也さんのプロフィール
公式サイトのプロフィールでは、ピアニスト、作曲家、俳優と書かれマルチな才能を発揮されている清塚信也さん。ブルータス No.908
篠山紀信さんに写真を撮って頂きました!
「どなたか会いたい人と」って事で、演出家の鈴木裕美さんをお呼びしたら快諾してくれました。
ピアノはヤマハ最高級、私の1番好きなコンサートピアノ「CF-X」。
詳細はぜひ雑誌にて!#ブルータス#篠山紀信 大先生#鈴木裕美 さん pic.twitter.com/wWW1Zyl72Q— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) January 14, 2020
東京都出身で、1982年11月13日生まれの37歳。
お姉さんがいて、2歳年上の美人バイオリ二ストだそうです。
両親がクラシック音楽好きで、小さいころから姉にバイオリン、清塚さんにピアノを習わせたそうです。
プライベートでは、2012年に女優の乙黒えりさんと結婚され、2人の娘さんがいます。
清塚さんは、幼少期からクラシックピアノの英才教育を受け、国内外のコンクールで数々の賞を総なめにしています。
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。
中村紘子氏、加藤伸佳氏、セルゲイ・ドレンスキー氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。
1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位、2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位など、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
ドラマの吹き替え演奏で脚光をあびるようになり、その名がTV番組で取り上げられるようになりました。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ氏演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。
知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。TV番組「ビー バップ!ハイヒール」「たけしの誰でもピカソ」「みゅーじん<音遊人>」や「朝日新聞<ひと>欄」等で取り上げられるなどメディアの関心も高い。
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清塚信也さんの『クラシック界貴公子』ピアノ活動
2013年11月発売の最新アルバム『あなたのためのサウンドトラック』が数週間に渡りオリコン・ウィークリー・ランキング「クラシック部門1位」を獲得するほか、Billboard Japan、Amazon、iTunesなどのチャートを席巻しています。
【最終回を迎え問い合わせ殺到!】話題のドラマ『コウノドリ』で綾野剛演じる謎のピアニストBABYが演奏するピアノテーマ曲を収載。『ピアノ・ソロ 清塚信也 あなたのためのサウンドトラック』(・θ・)ノ税抜2000円 pic.twitter.com/bbzLTUeH0T
— ヤマハミュージック池袋店 (@yamahaikebukuro) December 22, 2015
2000年 第1回ショパン国際コンクールin ASIAで1位。
2001年 桐朋学園大学付属ソリストディプロマコースに入学。
2004年 日本イタリア協会第1回イタリアピアノコンコルソボローニャ部門でボローニャ賞の次の金賞受賞者の一人。
2005年 日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位。
2006年 ザイラー国際ピアノコンクールで3位。
2007年 さいたまスーパーアリーナにて、『BYJクラシックス』金聖響指揮/東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
2007年 ワーナーミュージック・ジャパンから3枚目のアルバムで自身初のクラシックアルバム「熱情」。
2019年 8月16日に日本人男性クラシックピアニスト初の日本武道館公演を開催。
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清塚信也さんの芸能活動
清塚さんは、『日本のお笑い』をとても評価していますし、テレビに出演すれば芸人さんとお話ができることを楽しみにしているようです。
ヨーロッパ文化の代表が「クラシック」なら、日本における芸術的な文化の代表は「お笑い」だと思う。と清塚さんらしいコメントも残しています。
清塚さんの芸能活動について簡単にまとめてみましたのでご覧ください。
2007年 映画『神童』で、ワオ(松山ケンイチさん)のピアノ演奏シーンの吹き替えを担当。
2010年 NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、第二部から主題歌のピアノ演奏を担当。
2013年 映画『さよならドビュッシー』 岬洋介役で俳優デビュー。
2006年 大ヒットドラマ『のだめカンタービレ』では、玉木宏さん演じる『千秋真一』の吹き替え演奏を担当。
2017年 ドラマ『コウノドリ』では、綾野剛さん演じるサクラの幼馴染で、ライブハウスのマネージャーとして出演。
2017年 バラエティ番組『マツコの知らない世界』に出演。
2019年 『しゃべくり007』にクセあり天才ピアニストとして出演。
2020年 『行列のできる法律相談所』に出演。
「ビー バップ!ハイヒール」「たけしの誰でもピカソ」「みゅーじん<音遊人>」や「朝日新聞<ひと>欄」等で取り上げられる。
ピアノ演奏関係が多く、またいろいろな番組や映画に出演されていますね。
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清塚信也さんのストレス解消法
清塚さんのストレス解消方法をなんこか、ご紹介しておきましょう。
小さいころ所沢に住んでいたそうで、そこを本拠地とする西武ライオンズのファンだったそうです。特に好きだった選手は秋山さん、工藤さん、辻さん。
当時の清塚さんは1日12時間以上、ピアノばかりやらされていて辛い時期だったそうですが、彼らが心の支えになってくれていました。
今でもピアノの合間に、西武の試合を見ることがリフレッシュになっているそうです。
そしてバッティングセンターにもよくいかれるそうです。
ピアニストは手を大切にしているので危なっかしいですけどね。
家ではテレビゲームをすることが良いリフレッシュになっています。
小さい 頃、ピアノ以外は厳しく制限されて、自由にゲームができなかったという反動が今、来ているんだと思います。
ネット動画を見ることもリフレッシュ方法の一つで、特に好きなのはゲーム実況。
中でも「2BRO(ツーブロ)」という自分たちが解説しながら、ゲームしている様子を配信しているというグループのYouTubeを見て、リフレッシュしています。
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まとめ
『クラシック界の貴公子』といわれクラシックピアノでは、今一番勢いがあるのではないでしょうか。
クラシックピアノだけにおさまらず、テレビ出演などの芸能活動も精力的にこなしています。
今後はどんな興味ある話題を提供してくれるか楽しみです。