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C・W・ニコルの死因や病気の理由は?告別式やお別れの会の日程を紹介!

2020/04/05
 
C・W・ニコル
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パソコンと旅行が好きな人間です。風景動画をとるのも好きです。 ブログ名には「さる」がついていますが、一応、人間のつもりです。 小さいころから「さる」と言われてきたので、さるでも生きていけそうなきはしてますが。楽しいことをさがすのが好きなのでこのブログを立ち上げました。芸能ネタや時事ネタを中心に頑張っていこうと思いますので応援、宜しくお願いします。

『リンゴの木にかくれんぼ』C・W・ニコルさんの作詞の曲です。

 

「C・W・ニコル」で検索したらYoutubeでご自身が歌っていた、この曲の動画が投稿されていました。

 

C・W・ニコルさんの訃報を聞いたので、ネットで探していたらたまたま、歌っている姿を見つけたのです。

 

 4月3日、環境保護活動家であり作家のC・W・ニコルさんが死去されました。 

 

ニコルさんといえば、あのおおきな体に、ちょっとモゴモゴしゃべるようなところが大好きでした。

 

人柄も温厚で、やさしくムーミンパパを思わせるところもありましたよね。

 

以前から病気療養中だったということで、その姿が見られなくなると思うととても残念です。

 

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C・W・ニコルさんのプロフィール

 こちらの動画が『リンゴの木にかくれんぼ』、C・W・ニコルさん作詞の曲で、ご自身で歌われている貴重なものですよ。 


 C.W.ニコル。 

 

ニコルさんは、1940年7月17日、英国・ウェールズの生まれ。

 

 作家であり、環境保護活動家でもあり、そして探検家でもありました。 

 

血液型はAB型なんですね。なんかわかるような気がしますね。

 

「AB型の男性は、あらゆる面で物事を器用に無駄なくこなせる能率的なタイプ
また感受性が豊かで、感傷的で詩的なところもあって、かなりの理想論者」だそうです。

 

物事を器用に無駄なくこなせる能率的なタイプや感受性が豊かで、感傷的で詩的なところもあって理想論者といったところが、作家や探検家向きじゃないんでしょうか?

 

奥さんとは、1980年に結婚していて、作曲家で日本画家のニコル麻莉子さん。

 

カナダの生物研究所の技官や、エチオピアの国立公園の公園長などを務め、1962年に空手の修行のために初来日しています。

 

外国の人って空手が好きで、テレビのバラエティとかでよく修行にきた外国人とか写っていますよね。

 

1995年7月に日本国籍を取得していますね、日本のこと大好きじゃないですか。

 

「北には流氷、南にはサンゴ礁と、世界でもっとも生物の多様性に富んだ風土を持つ国は日本だと言います。」というように世界中の自然を観てきたC.W.ニコルさんだから、日本がとても美しくみえたのでしょう。

 

その後も世界を股にかけ、環境保護活動や探検家として活躍し、自然や冒険をテーマとした小説を多く執筆しています。

 

1980年には日本に居住し、里山の再生などを自然に寄り添った活動を精力的に行っていますね。

 

1995年に日本に帰化し、2005年にはエリザベス女王より名誉大英勲章が贈られています。

 

一般財団法人C・W・ニコル・アファンの森財団『Afan』を立ち上げ、荒れた里山を再生するための取り組みを続けてきました。

 

本当に自然や山、川、そして人間が大好きだったひとなのでしょうね。

 

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C・W・ニコルの死因や病気の理由は?

 

令和2年4月3日10時57分、長野市の病院でなくなりました。

 

 享年79歳でした。死因は、直腸がんだということですね。 

 

2016年6月、紹介された病院で大腸内視鏡検査を受けた結果、直腸がんが発覚し、なるべく早く手術を受けることを勧められていました。

 

手術前に主治医から説明があり、まず直腸にできたがんを切除したあと、続いて一時的に人工肛門を造設することが告げられました。

 

いきなり、人工肛門をつけるといわれてもあせりますよね。聞いてる話だと人口肛門は、だいぶ大変らしいですしね。

 

俳優を引退した渡哲也さんも、1991年に直腸がんがみつかり、人工肛門にしています。

 

フリーアナウンサーの中井美穂さんも一時的な人工肛門の経験者で、2003年頃から1年間、人工肛門で生活していたといいます。

 

二コルさんの直腸がんはステージⅡだったそうですが、手術が行われガンを切除、幸い転移はどこにも見られませんでした。

 

そして、人工肛門がつけられました。手術の痛みよりも人工肛門のほうがストレスのほうが本当にきつかったそうです。

 

人工肛門の苦労は絶えなかったが、直腸がんのほうは回復が順調で、合併症も起きなかったため、術後3週間で退院の運びとなりました。

 

2017年1月末、ニコルさんは再入院して人工肛門を閉鎖する手術を受けています。

 

直腸を失い便を貯めておく機能を失ったため、人工肛門の閉鎖手術を受けた患者は、しばらくの間、頻便に悩まされることになります。

 

ニコルさんも例外ではなく、講演会や取材があるときは、途中で便意が起きないよう、食事をある程度制限する必要があったそうです。

 

排便の感覚を掴むまでに1年位はかかるだろうと言われ、しばらくは辛抱していました。

 

その後。治療は終わり、定期的に通院して再発がないかなどをチェックしていたといいいます。

 

死因は、直腸がんということなのでこの時のがんの再発ということなのでしょう。

 

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C・W・ニコルの告別式やお別れの会の日程を紹介!

 

葬儀は、4日に親族のみで執り行われたと公表されています。

 

喪主は妻のニコル真理子さん。

 

お別れの会については、「新型コロナウィルス」の影響でしょう、収束次第、行うようで。

 

ニコルさんが理事長を務める財団では「改めて故人を忍ぶお別れの会を開催したいと考えております」と伝えています。

 

そうですよね、C・W・ニコルさんを愛してくれた人はたくさんいるでしょうし、家族や親族、生前親しくしていた人だけでなく職場の関係者など社会的なつながりのあった方々などとのお別れもあるでしょうからね。

 

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C・W・ニコルの世間の反応?

みなさん、ショックがおおきいようですね。

 

日本の自然を愛してくれてありがとうと、感謝をする人もいました。

 

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まとめ

 

4月3日、環境保護活動家であり、探検家、作家のC・W・ニコルさんが死去されました。

 

死因は、直腸がんで享年79歳でした。

 

葬儀は親族のみで執り行われており、お別れの会は「新型コロナウィルス」収束後、開催されるようですね。

 

いろいろな分野でご活躍され、テレビでもよく見ていたので本当に残念です。

 

ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

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