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奥平大兼のプロフィールや経歴・身長は!空手の腕前もすごかった!

2020/06/04
 
奥平大兼
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パソコンと旅行が好きな人間です。風景動画をとるのも好きです。 ブログ名には「さる」がついていますが、一応、人間のつもりです。 小さいころから「さる」と言われてきたので、さるでも生きていけそうなきはしてますが。楽しいことをさがすのが好きなのでこのブログを立ち上げました。芸能ネタや時事ネタを中心に頑張っていこうと思いますので応援、宜しくお願いします。

 

 奥平大兼(おくだいら・だいけん)さんが、今夏公開予定の映画「MOTHER マザー」に出演することが決まりました。 

 

主演の『長沢まさみ』さんの息子役として、この作品で鮮烈な俳優デビューです。

 

まだ、16歳の若さということですが、空手の腕前もすごいとのことですよ。

 

そんな奥平さんのプロフィールや身長などをみてみましょうか。

 

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奥平大兼「MOTHER マザー」で鮮烈デビュー!


「MOTHER マザー」
17歳の少年が起こした殺害事件。
すべてを狂わせた彼の母親は、怪物モンスター?
それとも聖母マリアだったか——。

映画「MOTHER マザー」を手掛けるのは、大森立嗣監督

 

大森立嗣監督といえば、2005年、長編監督デビュー作「ゲルマニウムの夜」で国内外の映画祭で高い評価を受けています。

 

実話をベースに描く「MOTHER マザー」。ストーリーを簡単にみてみましょうか!

 

男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきたシングルマザーの『秋子』役を演じるのは、長澤まさみさん。

 

 いつの間にか、長澤さんも32歳になり、シリアスな母親役を演じるようになっていたのには驚きですね。 

 

そして秋子の息子の『周平』役を演じるのが奥平大兼さん。

 

母からの歪んだ愛の形しか知らず、翻弄されながらも応えようとする周平。

 

親子は身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していきます。

 

そんな中で、母子の間に生まれた変な絆が、生まれます。

 

それは、やがて周平をひとつの殺害事件へ向かわせてしまいます。

 

周平を追い込んだものは何だったのか?

 

事件の真相に迫っていきます。

 

 母と息子、ひとつの殺害事件の物語になっています。 

 

スクリーンでぜひ、見てみたいものですね!

 

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奥平大兼のプロフィールや経歴・身長は!

 

 奥平大兼(おくだいら・だいけん) 

 

2003年9月20日生まれの16歳(2020年4月29日時点)で、身長は172 cmですね!

 

16歳で身長172 cmということは、これからまだ伸びるんじゃないでしょうか? 180 cmぐらいまで。

 

東京都出身ですね。

 

趣味は、芸術鑑賞、洋楽・クラシック、ピアノ。

 

洋楽・クラシックが好きなんですね! 親の影響なんですかね?

 

ピアノもやっているので、親はもしかして、芸術家とかですかね!

 

特技は、バスケットボール(中学3年間)、空手(6~12歳)初段。

 

なんか、運動神経もよさそうじゃないですか!

 

渋谷駅でスカウトされ、これがキッカケで、スターダストプロモーションに入ります。

 

角度よっては、若いころの藤原達也さんにも似ていますね。

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奥平大兼の空手の腕前もすごかった!

 

奥平さんが空手をしていたのは、6~12歳まで、小学校1年から卒業までの6年間ですね。

 

空手は、初段のようですね。

 

2012年~2014年まで、全国武道空手道交流大会「形」で、それぞれ入賞していますね。

 

入賞
2012年 全国武道空手道交流大会「形」優勝
2013年 全国武道空手道交流大会「形」3位
2014年 全国武道空手道交流大会「形」準優勝

 

奥平さん、横浜流星さんに似ていると言われていますね?なんででしょうね?

 

奥平大兼さんは、スターダストプロモーション所属で、横浜流星さんは事務所の先輩にあたります。

 

横浜流星さんも空手有段者として有名ですのでこんな、見た目というか雰囲気が似ているんでしょうね!

 

 

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奥平大兼「MOTHER マザー」のコメント

 

 奥平さんは、出演作品にこのようにコメントしています。 

 

「オーディションを受けること自体が初めてで、勉強になればとオーディションを受けました。審査側の机は選考書類の山でしたし、絶対受かるわけがないと思っていたので、合格の連絡を聞いたときは、嬉しいよりも驚きの方が大きかったです。」

 

受かったのが、信じられないといった感じが伝わってきますね。

 

でも、そのあと時間がたち実感がわいたときはさぞ、うれしかったんでしょうね。

 

最初に伝えたのは、お母さん、お父さん?

 

それとも、友達や恋人なんですかね?

 

イケメンなので、彼女がいてもおかしくないですよね。

 

まわりも、さぞや驚いただろうし、喜んでくれたのではないでしょうか?

 

「撮影に入る前に、大森監督の俳優ワークショップを受けていたのですが、いざ現場に入ると、過酷な環境の中で生きる周平を演じきれるかとても不安でした。長澤さんが「大丈夫」と優しく声を掛けてくださり、お母さんのように接してくださったおかげで、脚本を読んで僕が感じた周平を演じることができました。」

 

現場での長澤さんとの関係は良好のようですね!

 

それだけ、奥平さんの性格がよいし、役者としての相性もいいんでしょうね。

 

「今回この役を演じることで、周平のような子供が世の中にいるんだ……と実感し、色々と考えされられました。本作を観て、もしかしたら自分の身近にもいるかもしれない、と考えていただくきっかけになればいいなと思います。」

 

この映画をきっかけに、今後の活躍が大変気になるところだし、応援もしたくなりますね。

 

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奥平大兼『長沢まさみ』さんのコメント

長沢さんは、このように奥平さんをべたほめですね。

 

「初めてお芝居をするとは思えないくらい堂々としていた」

 

「感じたことや思ったことを素直に反応してくれたので私も助けられました」

 

年下のしかも新人に「私も助けられました」というのは相当、演技力があるんではないでしょうか。

 

そういえば、長沢さんて性格、良いんでしたっけ?悪いんでしたっけ?

 

良いにしても、悪いにしても、褒めてるんだからほんものか!

 

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奥平大兼『大森監督』のコメント

大森監督もこのように、素直さを褒めていますね。

 

「演技の中でうそをつかないことをやり通せた」

 

「うそをつかないために自分がどういう気持ちにならなければいけないのかという作業を常にしていた」

 

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奥平大兼について世間の反応は?

 

まとめ

 

 今夏公開予定の映画「MOTHER マザー」に出演する奥平大兼(おくだいら・だいけん)さんについて調べてみました。 

 

主演の『長沢まさみ』さんや、『大森監督』のコメントについてものせておきました。

 

空手の腕前もすごかったですね。

 

今後の活躍に期待大です。

 

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