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川口敦典の死因の病名や原因は?告別式やお別れの会の日程は?

 
てんしとあくま
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パソコンと旅行が好きな人間です。風景動画をとるのも好きです。 ブログ名には「さる」がついていますが、一応、人間のつもりです。 小さいころから「さる」と言われてきたので、さるでも生きていけそうなきはしてますが。楽しいことをさがすのが好きなのでこのブログを立ち上げました。芸能ネタや時事ネタを中心に頑張っていこうと思いますので応援、宜しくお願いします。

 

 5月15日、お笑いコンビ・てんしとあくまの川口敦典(かわぐち あつのり)さんが亡くなりました。 

 

享年36歳という、あまりにも若すぎる死でした。

 

持病の内臓疾患を患っていたということですが、死因の病名や原因が気になりますよね。

 

また、告別式やお別れの会の日程についても調べてみます。

 

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てんしとあくまの川口敦典さんのプロフィール

 

お笑いコンビ・てんしとあくまの川口敦典(かわぐち あつのり)さんが亡くなりました。

 

相方のかんざきさんは「とても残念でなりません、突然のことで気持ちの整理がついてない状況です」とコメントしています。

 

てんしとあくまは、吉本興業所属のお笑いコンビです。

 

2006年NSC大阪29期生で、08年4月、相方のかんざきと漫才コンビ『天使と悪魔』を結成。

 

結成当初は『天使と悪魔』名義で活動していましたが、2014年に現在の『てんしとあくま』に改名しています。

 

よしもと漫才劇場を中心に活動し、16年に第一回上方漫才協会大賞で大賞にノミネートされたほか、17年と18年に上方漫才協会大賞で文芸部門賞を2年連続受賞しています。

 

コンビの芸歴差が5年ある先輩後輩コンビで、かんざきの歌う独特の歌ネタを中心にした漫才・コントを行っていました。

 

歌ネタ王決定戦には第1回から6年連続で準決勝進出しています。

 

おもな受賞歴はこちらです。

  • 第一回上方漫才協会大賞(2016) 大賞ノミネート
  • 第二回上方漫才協会大賞(2017) 文芸部門賞
  • 第三回上方漫才協会大賞(2018) 文芸部門賞

 

 

 川口敦典さんのプロフィール 

 

  • 川口敦典(かわぐちあつのり)
  • 生年月日:1983年06月22日
  • 身長/体重:175cm /70kg
  • 血液型:B型
  • 出身地:大阪府 吹田市
  • 趣味:野球観戦(阪神タイガース)
  • 特技:野球
  • 出身/入社/入門:2006年 NSC大阪校 29期生

 

 かんざきさんのプロフィール 

 

  • かんざき(かんざき)
  • 身長/体重:165cm /50kg
  • 出身地: 非公開
  • 趣味:釣り
  • 特技:曲作り
  • 出身/入社/入門:2001年 NSC大阪校 24期生
  • 本人曰く、「ゴリゴリの天使」担当。 性別・生年月日・出身地は非公開。身長は165cm。 本名は喜久元景太(きくもと けいた)であり、相方や芸人仲間にもそれを隠していた。

 

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川口敦典さんの死因の病名や原因は?

 

川口敦典さんの死因は、持病の内臓疾患であると報道されています。

 

川口さんは亡くなる前日の14日まで元気にしていたといい、15日に倒れてそのまま帰らぬ人となってしまったようです。

 

5月11日、死因の前兆ともいえる、耳の難聴をツイートしています。

 

「ずっと音聞こえてなかってん」とありますが、難聴の原因は、いろいろあり、体の不調によるところも大きいようです。

 

「血流の悪化」「内臓疾患」「自律神経の乱れ」などが、難聴の原因とされています。

 

突発性の難聴の原因は「血流の悪化」「内臓疾患」「自律神経の乱れ」という3つの不調が共通していることに気づいた。

「まず最大の原因は『血流の悪化』。私たちの体は約37兆個の細胞からなっていますが、この細胞に栄養と酸素を届けるのが血液です。ですから、血流が悪化すると細胞が栄養不足に陥ります。なかでもダメージを受けやすいのが、細かな働きをするためにたくさん栄養を必要とする器官。その1つが耳なのです」

2つめは「内臓疾患」。中医学で生命エネルギーを指す「気・血・水」の概念と深く関わるという。
「これらの通り道である『経絡』は、代表的なものだけでも全身に12本あるとされ、内臓や表皮などを結んでいます。そして、互いに影響しあって総合的に体の機能を動かしているのです。耳は腎臓につながる『腎経』という経絡にあるほか、ほかの内臓の影響も受けると考えられています。西洋医学でも、糖尿病患者は難聴のリスクが3.7倍上がることが報告されるなど、内臓疾患と耳との関係が注目されているのです」

3つめは「自律神経の乱れ」。無意識下で呼吸や消化、体温調節をつかさどる自律神経は、全身の健康維持に不可欠な存在で、当然、耳の働きにも影響してくる。
「現代人の多くは緊張やストレスで自律神経が乱れがちですが、その乱れは『血流の悪化』や『内臓疾患』とも密接に結びついています。これら3つの要素はそれぞれが深く関わり合いながら耳の健康を左右しているのです」

引用 女性自身

 

先月23日のツイートで「胃がずっと痛いな~と思って病院行ったら胃潰瘍やった」と診断結果を報告していました。

 

胃潰瘍だったら、ふつうに治るだろうし、そんなに重大な病気とは思いませんよね。

 


胃潰瘍は、かつて多くの人の命を奪ってきた病気だったという記事があり、驚きです。

 

日本消化器病学会専門医の江田証氏(江田クリニック院長)は言う。
胃潰瘍を甘く見てはいけません。かつては多くの人が命を落としてきた病気で、いまでも自宅で血を吐いたまま死んでいたといったケースもあります。胃壁が深く傷つけられて太い血管が切れてしまうと、大量の血が噴水のように噴き出し、出血性ショックによって昏倒してそのまま死亡してしまうのです。高齢者になると痛みを感じにくくなるため、症状がそれほど出ていないのにいきなり大量の血を吐くケースがあるので注意が必要です。吐血して病院に運ばれたときにはすでに亡くなっていた患者さんもいました」
引用 日刊ゲンダイ ヘルスケア+

 

また、2011年、中国で23歳の女性が胃潰瘍で死亡した、記事がありました。

 

胃潰瘍で死亡するなんて、今までは思っていませんでしたね。

 

「急性胃潰瘍による失血性ショックで若干23歳の北京の女性が亡くなった」
「胃潰瘍が失血性ショックを引き起こすことは十分考えられる。潰瘍が恐らく、血管もしかすると小動脈の上にできたのだろう」と指摘。「もし潰瘍が普通の血管の上にできただけで、すぐに適切な処置を施していれば、命の危険にまで至らずにすんだかもしれないが、小動脈の上なら、短時間の内に大量出血することが考えられ、生還するのが難しくなる」とした。

 

あくまで推測ですが、川口敦典さんの死因は、胃潰瘍による失血性ショック、ではないのかと思われます。

 

そのうち、川口敦典さんの正式な死因が、公式に発表されるでしょう。

 

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川口敦典さん死亡の世間の反応

 

「この歳でも、まだまだやってみたい事や見てみたいもの、知りたい事は山ほどある。
それをやる事なくこの世から強制退場させられるのはどれだけ辛いだろうか」

 

「持病の内蔵疾患詳しいことはわからないけど、若い時のが悪化するスピードが早いとかいうけど、
ご冥福をお祈りします」

 

「大好きな漫才を頑張って努力して・・・やっとテレビで売れてきて報われると思っていた時期に亡くなってしまうのは・・・本当に無念だと思います」

 

 

 

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川口敦典さんの告別式やお別れの会の日程は?

 

吉本興業は「ここに故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」とコメントしています。

 

通夜、告別式は家族葬にて執り行われる予定です。

 

お別れの会については、いまのところ分かりませんでした。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

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まとめ

 

 

 お笑いコンビ・てんしとあくまの川口敦典さんが、36歳という若さで亡くなりました。 

 

持病の内臓疾患が死因ということでしたね。

 

告別式は家族葬ということでしたが、お別れの会の日程については分かりませんでした。

 

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