小沢仁志の顔面凶器がすごい!意外なディズニー好き!

強面の表情や、やくざ風な風貌から「顔面凶器」とよばれている『小沢仁志』さん。
「顔面凶器」と入力すると、検索結果には『小沢仁志』さんの名前がずらりと表示され、いかに「顔面凶器=小沢仁志」が浸透されているかがうかがえますね。
「Vシネマの帝王」「Vシネマの常連」として知られ、これまで500本以上もの作品に出演し、俳優業と映画監督業の二刀流です。
とても怖いイメージがついている小沢さんですが、素顔は意外にも真逆とのこと。
見た目とは裏腹に『ディズニー』が好きだそうで、「ディスニーランド」にも行くし「ディズニー映画」も見るそうです。
「顔面凶器」エピソードや『ディズニー』好きについて調査しましたので紹介しておきます。
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小沢仁志さんのプロフィール
小沢 仁志(おざわ ひとし)。
1962年6月19日生まれ、東京都中野区出身。57歳。
180 cm。A型。
弟は俳優の『小沢和義』。
小さいころから空手や野球をやっていてスポーツは得意でした。
中学は渋谷区立代々木中学校、高校は駿台学園高等学校、すでに不良として名がとおっており「やんちゃぶり全開」です。
中学1年生では、「出稼ぎ」タレントの『野沢直子』さんと同じクラスだったそうです。
多分、この二人、中学生の時から濃かったんでしょうね。
1983年、テレビドラマ『太陽にほえろ!』でわき役として俳優デビュー。
1984年、『スクール☆ウォーズ』で連続テレビドラマの初レギュラー。
1985年、映画『ビー・バップ・ハイスクール』で知名度があがりました。
1990年、『ベレッタM92F凶弾』でVシネマに初出演し、以降、Vシネマの常連となります。
小沢さんの出演されていたテレビドラマや、バラエティ番組について簡単に紹介しておきますね。
出演したテレビドラマ
- 『太陽にほえろ!』第558話「疾走24時間」、第638話「危険なふたり」、第716話「マイコン、疾走また疾走」に出演。
- 1984年『スクール☆ウォーズ』に「水原亮」役で出演。
- 1985年~1988年『ビー・バップ・ハイスクール シリーズ』に「前川新吾」役で出演。
- 1990年『横溝正史傑作サスペンス・犬神家の一族』に「犬神佐智」役で出演。
出演したバラエティ番組
- 『ダウンタウンDX』『踊る!さんま御殿!!』『有吉反省会』に何回も出演しています。
- 2014年11月2日、『ボクらの時代』でVシネマ定番の『哀川翔』さん、『中野英雄』さんと対談しています。
- 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』。
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小沢仁志さんの顔面凶器がすごい
「顔面凶器」とよばれる『小沢仁志』さん。
その顔に関する武勇伝がいろいろあるのではないでしょうか。いくつか紹介しましょう。
海外に行くときは、必ず税関で別室に連れていかれ長時間取り調べを受けるそうですが、髪の毛を前におろしTシャツ、サンダルでおのぼりさん風にしても必ずと言っていいほど税関で捕まるそうですよ。
プライベートで歌舞伎町を歩くと、500メートルごとに1回職質を食らうそうで、財布の中から何かが出てくると疑われるそうです。
プロレスの蝶野正洋さんからは『僕はスポーツの悪役ですが、小沢さんは本物の悪役。何人か殺している』と言われるそうです。
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小沢仁志さんの意外なディズニー好き
小沢さん、その見た目からはとても想像できませんが「ディズニー」が大好きです。
ディズニーランドにも行くそうで、アトラクションの中では「イッツ・ア・スモールワールド!」が好き。
「心が洗われるのよ。世界中の子供たちがいる」と語っており、なんて純粋な人なんだろうと思いますよね。
ジェットコースターのような絶叫系は苦手で、小沢さんいわく「事故あるし。飛んでいっちゃう」「プロだから金をもらってスタントをやるが、絶叫系はダメ。なんでわざわざ金を払って怖い思いするのかわからねえ」ともらしていたそうです。
ディズニーランドで「ポップコーンのクリームソーダ味を買うのに2時間並んだ男です」とVシネ仲間からリークされていました。
ディズニー映画も好きらしく『アナ雪』を泣きながら見ていたそうですよ。
『マレフィセント』でも泣いていたとか。
『STAND BY ME ドラえもん』でも。
どんだけ涙もろいんじゃい。って感じですよね。
あの強面の顔からは想像できないんですけど、どんな顔して泣いているんでしょうね。まさか号泣?。
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小沢仁志さんの世間の反応
世間の人は小沢さんにどのような感想をもっているんでしょうね。
「カッケーし貫禄もヤバい」「かっこよすぎ」ととっても高評価ですね。
ネットのコメントとかを紹介しておきましょう。
小沢仁志は撮影所で何度もケンカ 吉永小百合が一触即発の事態を止める。小沢仁志が過去、太秦の撮影所で俳優とケンカエピソードを明か。その現場を通りがかった吉永小百合が「けんかはダメよ」と笑ったそう。小沢と俳優は「すみませんで」と言い、ケンカはそれで終わった・・そうなんだ。
— ラムザ (@ramza_rb) February 19, 2020
↓テルさんのチャンネルを見る→ 久しぶりにビーバップを見る
→小沢仁志のVシネを見るようになる(今ここ)— 超獣だけの横道(おうどう) (@chojyu1972) February 19, 2020
思い出した。ビデオ業界誌の仕事で「ワイルドビート」リリース時に小沢仁志氏のインタビューやったわぁ!
とにかく予算ないから役者も脚立運んだり、照明手伝ったり…みたいな話は覚えている。「色々とパクリですよね」、とは口が裂けても言えなかった。— Macleod/マクラウド (@macleod1997) February 19, 2020
龍が如く0のキャラで久瀬の顔めっちゃ怖いなと思って本物の方の小沢仁志さんを調べたらそっちの方が100倍顔恐くて草も生えない
— Takuryed (@takuya19970502) February 19, 2020
“顔面凶器”小沢仁志、昔は撮影所でのケンカも日常茶飯事・・・
↓詳細はコチラ↓https://t.co/5CrCYEYe9Y#小沢仁志#顔面凶器— キャバ嬢@待機中 (@khbnnpopii) February 19, 2020
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まとめ
「顔面凶器」といわれている『小沢仁志』さん。
俳優として、映画監督として、マルチに才能を発揮されています。
小沢さん、強面のイメージからは想像できませんでしたが「ディズニー」大好き人間でした。
とても精力的に行動されている人なので今後の活躍に期待しています。