倉科カナ5人兄弟の大黒柱!人生の変化は?好きな料理や衣装は?

倉科カナさんといえば、可愛い笑顔が素敵な女優さんですが、もう32歳にもなっていたんですね。
昨年と比べてとても綺麗になられましたよね。
2月9日(日)放送の『誰だって波瀾爆笑』に出演し「熊本生まれのど根性女優、倉科カナ32歳の履歴ショー」としてトークされていました。
応募者1775名の中からヒロイン役として抜擢され、NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』で主演をはたし一躍有名になりました。
竹野内豊さんとの熱愛報道も今や過去のもの。結婚秒読みと言われたカップルなだけに破局は大きく報じられましたね。
兄弟は多く、5人兄弟の長女として生まれ、小さいころから大黒柱として頑張っています。
そんな倉科さんの人生における変化や、好きな料理、好きな衣装を見ていきましょう。
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倉科カナさんのプロフィール
#誰だって波瀾爆笑 明日放送です!お見逃しなく〜! https://t.co/a8kLIOgA7q pic.twitter.com/KoHeQ5oEZ0
— 倉科カナ マネージャー (@kurashina_mg) February 8, 2020
名前 倉科 カナ(くらしな カナ)
生年月日 1987年12月23日
出身地 熊本県熊本市南区
身長 158 cm
血液型 O型
高校 熊本信愛女学院高等学校
趣味 読書・映画鑑賞・絵を描くこと・写経を書くこと
特技 バスケットボール・テニス
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
1987年12月23日、自然あふれる熊本県熊本市に生まれ、幼少期は近所でも知られたヤンチャ少女だったそうです。
倉科さんは5人兄弟の長女で、妹さんが3人(1歳下、3歳下、6歳下)と弟さんが1人います。
両親が離婚し貧乏になったため、学生時代は兄弟のためにバイトに明け暮れたそうです。
18歳の時『ソニー・ミュージックアーティスツ主催の SMAティーンズオーディション』でグランプリを獲得しました。
2006年には『ミスマガジン』のグランプリに受賞しました。
NHK連続テレビ小説のヒロイン役になるため、毎年1度だけあるオーディションに挑戦し続け、5回目にして目標を達成しました。
NHK総合ドラマ『ウェルかめ』(2009年9月28日~2010年3月27日)に主演し「徳島・美波町を舞台に、女性編集者が成長する姿」を熱演しました。
ただ、この時の同番組枠の視聴率では集計を始めた1964年以降最低となっています。熱演したのに残念でしたね。
最近のドラマでは『刑事7人第5シリーズ』『トクサツガガガ』『ミラー・ツインズSeason1』『琥珀の夢』などに出演されています。
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倉科カナさん5人兄弟の大黒柱
両親が離婚したことにより貧乏な家庭になってしまいました。
いつも「1円足りないなあ」と思っていたそうで家庭を助けるために、17歳の高校生の時に「懐石料理屋」「ファミレス」「牛丼屋」の3つのバイトを掛け持ちしました。
妹たちを進学をさせてあげたい気持ちでバイトを始めたそうですが、「たくさん仕事していたら人生つまんなくなってきちゃった。将来考えたら不安になってしまいました」と素直な本音をもらしていました。
そうですよ。普通の人ならこんなにかけもちで働いたら死んじゃってますよ。
牛丼屋で働いていた時の失敗談もしてくれました。
「当時、牛丼屋では牛丼以外にカレーも提供していました。カレーを炊く鍋とご飯を炊く鍋が同じだったのですが、間違えてカレーを炊く鍋でごはんを炊いてしまい”カレー味のごはん”になってしまいました。疲れ果てていてうっかりミスをしてしまったのす。”カレー味のごはん”で牛丼なんかだせませんから、お客さんには牛皿かカレー風味の牛丼なら出せます。と必死に説明したそうです」
このとき牛丼屋の店長さんからは、「かなちゃん頑張ってね」ってやさしく応援してくれたのを覚えているそうです。
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倉科カナさんの人生における変化
18歳の時、1枚の写真で人生が大きく変わりました。
この写真、オーディションのためにとった写真なのですがとても変わったふうにとられているとか。
当時17歳で撮った写真は、なんと仏壇をバックにした『仏壇前写真』となってなっているんです。
しかも、畳にスリッパを履いているという、場違いな格好で謎だらけの写真です。
これをオーディション用の写真として撮って送りつけるんですから、すでにこの時から大物っぷり見せつけてますね 。
この写真でまさかの『ソニー・ミュージックアーティスツ主催の SMAティーンズオーディション』グランプリ獲得。
ソニー・ミュージックアーティスツには、『二階堂ふみ』『土屋太鳳』『橋本愛』『黒島結菜』『久保田紗友』『木村カエラ』『西野カナ』と超一流の芸能人が所属しています。
倉科さんがソニー・ミュージックアーティスツを選んだ理由は、大企業だし潰れないという安定感からだそうで、軽い気持ちで応募したら受かったらしいですよ。
独特すぎる履歴書と奇妙な『仏壇前写真』に、その当時の社長さんの目に止まり合格したそうです。社長さまさまですね。
『仏壇前写真』で芸能界入りしたカナさん。世の中何が起こるかわかりませんね。
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倉科カナさんの好きな衣装は?
アクセサリーはパールが好きだそうで「パールって最強ですよね 」とパール信者になってますよ。
着ている個性的なコートはAMERI 。パンツもAMERI 。最近はAMERIが大好きだそうです。
相当テンション高めですが、出不精のため服はネットで買うか、スタイリストさんから買うそうです。
仕事柄、役が変わるたびに私服のテイストが変わり、その時の気分に合わせて服装を変えたりします。
時々パンクっぽい格好もしますし、弁護士役の時はきっちりした服装になります。
部屋の一室はクローゼットとなっていて、妹も多いので妹たちにもあげるとか。やさしいお姉さんですね。
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倉科カナさんの好きな料理は?
辛いのが好きな倉科さん、最近のどはまりはモスバーガーの「スパイシーモスチーズバーガー」。
ラーメンも大好きでインスタには、ラーメンや餃子の食レポを多くのせているとの事。
「普通にコンビニのおにぎり持って、おにぎり美味しいって見せててなんて無邪気なんだと思います」。
と上白石萌歌さんからのタレコミもあります。
32歳独身の倉科さん、料理もバリバリ行うとのことで。
ブルーベリー、キウイ、いちごに、ゴマペースト、ヨーグルト、はちみつをかけて食べるそうですでちょっと変わったレシピですね。
卵も大好きで「卵かけご飯は最強だ死ぬ前に食べたい。最後の晩餐は卵かけご飯」と明言ですね。
あじが大好きで、漁師じゃないおじいちゃんがよく魚釣りにつれていってくれて、釣った魚を自分たちでサバいて食卓に並べていました。
料理好きでも人前で披露するのは苦手。海賊みたいな料理の仕方をするので料理番組向きではないと。
「牛丼には、七味唐辛子を憎しみを込めて20かけ。どんぶりいっぱい真っ赤にして食べています。こういうの一緒に食べてくれる出会いはないのかしら?」
お酒もすごいすきで、シャンパンとウイスキー以外は大体飲みます。
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まとめ
とても32歳とは見えない可愛らしい倉科カナさん。
『仏壇前写真』でオーディションのグランプリとは、お笑いですが、人生なにが起こるかわかりませんね。本当に!!
小さいころから長女としていろいろと苦労され、兄弟の面倒も見られているので、その努力が報われたんじゃないんでしょかねぇ。
倉科カナさんの今後の活躍について期待大です。