坂口芳貞さん80歳死去!死因や病名を調査!告別式の日程も調査!

坂口さんは文学座附属演劇研究所所長をされていて、『風と共に去りぬ』など、多数の舞台に出演されていました。
声優としても才能を発揮され、映画に出演していた『ショーン・コネリー』『モーガンフリーマン』などの吹き替えも行っていました。
テレビでこれらの映画を見て、声に聞き覚えのある人も多いのではないでしょうか。
坂口さんについて、死因や原因などについて調べてみました。
また、告別式があるのかないのかや、告別式の日程についても調べてみました。
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坂口芳貞さんのプロフィール
【訃報】坂口芳貞さん 大腸がんで死去 80歳 M・フリーマンの吹き替えなど|BIGLOBEニュース https://t.co/dj2FbvseXj
モーガン・フリーマン(「セブン」「ショーシャンクの空に」)、ショーン・コネリー(映画「アンタッチャブル」「インディー・ジョーンズ/最後の聖戦」など)吹き替えでも活躍 pic.twitter.com/PlL00JSsak
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) February 14, 2020
坂口 芳貞(さかぐち よしさだ)さん。
1939年10月2日生まれ。東京府(現東京都)出身。175cm。
1963年、文学座附属演劇研究所に第3期生として入所し、テレビドラマや舞台などで活動されました。
2011年、文学座附属演劇研究所所長に就任され、長い間文学座のために尽くされてきました。
『モーガン・フリーマン』『ショーン・コネリー』『トミー・リー・ジョーンズ』など有名どころの吹き替えをしていました。
ショーン・コネリーでは「アンタッチャブル」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」、モーガン・フリーマンでは「ショーシャンクの空に」「LUCY/ルーシー」「RED/レッド」などの吹き替えが有名です。
また、アニメの声優として「リトルプリンス 星の王子さまと私」「ももへの手紙」「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」「茄子 アンダルシアの夏」「人狼 JIN-ROH」などで吹き替えを担当。
とくに有名なのが、スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望で「ダース・ベイダー」の声を担当されていることです。
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坂口芳貞さんの死因や病名を調査
坂口芳貞さん、2020年2月13日10時9分、東京都内の自宅で死去されました。享年80歳。
死因は、大腸がんとのことなので、治療も続けられていたのでしょうが、大事な人を失いました。
まだまだ、そのお声をお聞ききしたかったのですが。
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坂口芳貞さんの告別式の日程を調査
葬儀は18日午前11時半から、東京都新宿区信濃町10の文学座アトリエで行われます。
喪主は長男の芳輝(よしてる)氏 との事。
文学座アトリエの場所ものせておきますね。
文学座 〒160-0016 東京都新宿区信濃町10
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世間の悲しみの声
映画やアニメでの声優ファンもたくさんいて悲しみの声が寄せられています。
また大好きなベテラン声優さんが
旅立ってしまいました。モーガン・フリーマン さん
トミー・リー・ジョーンズ さんの
素晴らしい演技をされてる
数々の作品に
日本語での吹替を入れきてくださった
坂口芳貞 さん
今まで ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 https://t.co/dazgbiGysO
— MIKORON @ ナナシス に出会えた事に感謝しても仕切れない。 (@MIKORON0330) February 14, 2020
(モーガンフリーマンの吹き替えなどをされていた、声優の坂口芳貞さんが亡くなられた……ご冥福をお祈り致します)
— 猫神様 (@kamicat_mofu) February 14, 2020
そういえば。坂口芳貞さん、亡くなられたんですね。言わずと知れた水島裕ルーク版スターウォーズのベイダー卿。たしか、ゴッドマーズのバールもやってらしたような。銀河声優伝説でのイメージが無かったなとおもったら外伝螺旋迷宮のケーフェンヒラーの上官か。ご冥福をお祈りします。
— 水玉裕 (@mizutamayu1) February 14, 2020
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まとめ
「ダースべーダー」の吹き替えは、存在感が大きく表現されていてすばらしいものでした。
他の吹き替え作品もすばらしいものばかりで、見なおすとこんなにたくさんの作品に声優として出演されていたんですね。
奥様は既に他界されているとのことですので、今頃天国で夫婦水入らずおはなしされていることでしょう。
ご冥福、お祈り申し上げます。