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【台風10号2020年】進路予想・被害状況の最新情報!関東地方への影響は?

2020/09/08
 
台風10号2020年
この記事を書いている人 - WRITER -
パソコンと旅行が好きな人間です。風景動画をとるのも好きです。 ブログ名には「さる」がついていますが、一応、人間のつもりです。 小さいころから「さる」と言われてきたので、さるでも生きていけそうなきはしてますが。楽しいことをさがすのが好きなのでこのブログを立ち上げました。芸能ネタや時事ネタを中心に頑張っていこうと思いますので応援、宜しくお願いします。

 

 2020年9月、過去最大級の台風10号、別名『ハイシェン(海神)』が日本に接近中。 

 

気象庁では「広い範囲で甚大な影響を受けるおそれがある」とし、史上最強クラスの台風に注意が必要としています。

 

 台風10号(ハイシェン)は、『伊勢湾台風』と比べても「引けを取らない勢力」と言われるほどです。 

 

衛星画像によると日本の南海上には、台風10号による大きく渦を巻いたまとまった雲があり、台風の目もしっかり見えることから、その勢力がとても発達していることがわかります。

 

 

沖縄地方や九州地方など台風の接近や上陸の可能性のある地域では、台風への備えをしておいてください。

 

また、気象庁などが発表する最新の台風情報を確認し、大雨や暴風、高波、高潮に、警戒してください。

 

 気象庁によると、台風10号は5日午前11時の観測で「非常に強い台風」から「大型で非常に強い」台風に変わったとのことです。 

 

 

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【台風10号】の被害状況は?『9月8日(月)午前中の時点』

 

史上最強クラスといわれた、台風10号。

 

共同通信の7日正午のまとめによると、台風10号の影響により、九州を中心に全国で108人が重軽傷を負ったもようです。

 

残念なことに鹿児島県と佐賀県であわせて2人の方が亡くなられてしまいました。

 

そして宮崎県椎葉村では土砂災害が発生し、4人が安否不明で現在も懸命な捜索活動がつづいています。

 

 

また、電柱や木が強風でなぎ倒されたり、窓ガラスが壊れ家の壁が崩壊したりの被害がでています。

 

 

九州の停電は一時、約47万5千戸に達しました。

 

公共の交通でもJR九州が全線運休するなど鉄道への影響もでています。

 

 

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9月7日(月)10時【台風10号】進路予想・被害状況

 

7日(月)10時の推定位置で、台風10号は、対馬市の北の海上を北上していると見られます。

 

九州・中国地方はまもなく暴風域から抜ける見込みです。

 

 ▼台風10号 9月7日(月)10時推定 

存在地域   対馬市の北約160km
大きさ階級  大型
強さ階級   強い
移動     北 40 km/h
中心気圧   955 hPa
最大風速   40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 55 m/s

 

9月7日(月)10時【台風10号】被害状況

 

台風10号の影響で電柱が倒れているなどの報告もあり、沖縄地方、九州地方を中心に停電が発生しています。

 

 

 

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9月7日(月)6時【台風10号】進路予想・被害状況

 

9月7日(月)6時現在、大型の台風10号は「非常に強い」から「強い」に勢力に勢力を落とし、対馬付近を北上しています。

 

九州北部が風速25m/s以上の暴風域に入っており、大阪など関西以西の各地が強風域に入っています。

 

 ▼台風10号 9月7日(月)6時現在 

大きさ階級  大型
強さ階級   強い
移動     北 40 km/h
中心気圧   950 hPa
最大風速   40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s

 

9月7日(月)6時【台風10号】被害状況

 

九州電力の発表によると午前4時時点で約46万戸が停電中。

 

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9月6日(日)22時【台風10号】進路予想・被害状況

 

6日(日)22時現在、台風10号は大型で非常に強い勢力を維持したまま鹿児島県の西を北上していて、九州の半分以上が風速25m/s以上の暴風域に入っています。

 

 ▼台風10号 9月6日(日)22時現在 

存在地域   枕崎市の西約90km
大きさ階級  大型
強さ階級   非常に強い
移動     北北西 30 km/h
中心気圧   945 hPa
最大風速   45 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 60 m/s

 

9月6日(日)22時【台風10号】進路予想

 

台風は明日朝にかけて九州各地に最接近し、暴風雨のピークとなります。

 

 

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9月6日(日)15時【台風10号】進路予想・被害状況

 

台風10号は勢力を弱めているものの、大型で非常に強い勢力を保ったまま北上を続けています。

 

15時の推定で、鹿児島県の薩摩半島や大隅半島が風速25m/s以上の暴風域に入ったもよう。

 

 

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9月6日(日)7時【台風10号】進路予想・被害状況

 

9月6日(日)7時現在、大型で非常に強い台風10号は鹿児島県の奄美大島の南東を北上しています。

 

気象庁は7時42分に「鹿児島県では特別警報を発表する可能性は小さくなった」と発表しました。

 

しかし、大きな勢力に変わりはないため厳重な警戒が必要です。

 

 ▼台風10号 9月6日(日)7時 

存在地域   奄美大島の南東約170km
大きさ階級  大型
強さ階級   非常に強い
移動     北 20 km/h
中心気圧   925 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s

 

 

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9月5日(土)19時【台風10号】進路予想・被害状況

 

9月5日(土)19時推定で、大型で非常に強い台風10号(ハイシェン)は南大東島の南約80kmを北北西に進んでいます。

 

暴風域に入っている大東諸島では、南大東で17時36分に最大瞬間風速48.1m/sを観測。

 

沖縄本島や奄美大島も既に強風域に入っており、沖縄県の渡嘉敷村では18時16分に最大瞬間風速21.7m/sを観測。

 

 ▼台風10号 9月5日(土)19時推定 

存在地域   南大東島の南約80km
大きさ階級  大型
強さ階級   非常に強い
移動     北北西 15 km/h
 中心気圧   920 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 70 m/s

 

9月5日(土)19時【台風10号】進路予想

 

大型の台風10号は、「非常に強い」勢力を維持したまま北北西に進み、大東諸島付近を通過する見込み。

 

 

9月5日(土)13時【台風10号】進路予想・被害状況

 

9月5日(土)13時の推定で、大型の台風10号は南大東島の南約170kmを発達しながら北西に進んでいます。

 

中心気圧は920hPa、中心付近の最大瞬間風速は70m/sと非常に強い勢力を維持。

 

台風の接近に伴って風速は更に強まる見込みです。

 

 ▼台風10号 9月5日(土)13時推定 

存在地域   南大東島の南約170km
大きさ階級  大型
強さ階級   非常に強い
移動     北西 15 km/h
中心気圧   920 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s

 

9月5日(土)13時【台風10号】進路予想

 

今後は更に発達する見通しで「猛烈な」勢力になって大東諸島付近を通過する見込み。

 

9月5日(土)13時【台風10号】被害状況

 

 既に、大東諸島は暴風域に入っていて、停電が発生しているもよう。 

 

10:50以降、風速や雨量を含むアメダスの観測情報が更新されていません。

 

 

9月5日(土)3時【台風10号】進路予想・被害状況

9月5日(土)3時現在、非常に強い勢力の台風10号は、南大東島の南南東の海上を発達しながら西寄りに進んでいます。

 

今後も発達を続けて、猛烈な勢力となる予想です。

 

台風の進路に近い場所では、過去に経験のないような大荒れな天候となるおそれがありますので、最大限の警戒が必要です。

 

台風の接近する地域では甚大な被害につながる可能性もありますので、台風への備えや避難などを行うようにしてください。

 

 ▼台風10号 9月5日(土)3時 

存在地域   南大東島の南南東 約320km
大きさ階級  //
強さ階級   非常に強い
移動     西北西 15 km/h
中心気圧   920 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s

 

5日(土)の全国各地の天気予想です。関東や東北でも台風の影響で午後から雷雨になるところもあるようですね。

 

 

9月5日(土)3時【台風10号】進路予想

 

 今夜には最大瞬間風速80m/sで南大東島近海を通過し、6日(日)には奄美諸島近海を通過するみとおし。 

 

6日(日)夜から7日(月)朝にかけて九州に接近、中心付近の最大瞬間風速は60~75m/s程度と見られ、勢力は過去最強クラス。

 

 

9月4日(金)15時【台風10号】進路予想・被害状況

 

9月4日(金)15時現在、台風10号(ハイシェン)は日本の南の海上を発達しながら北西に進んでいます。

 

明日5日(土)には猛烈な勢力となり、夜には最大瞬間風速80m/sで南大東島近海を通過、勢力を保ったまま6日(日)には奄美諸島近海を通過する予想とのこと。

 

九州に接近時する6日(日)夜~7日(月)朝も、中心付近の最大瞬間風速60~70m/s程度と見られます。

 

台風の勢力は過去最強クラスで、特別警報の発表基準に達するほどです。

 

 ▼台風10号 9月4日(金)15時 

存在地域   日本の南
大きさ階級  //
強さ階級   非常に強い
移動     北西 15 km/h
中心気圧   925 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s

 

 

9月4日(金)9時【台風10号】進路予想・被害状況

 

9月4日(金)9時現在、台風10号は日本の南の海上を発達しながら西北西に進んでいて、急速に勢力を強めています。

 

台風10号は4日3時、「非常に強い」勢力になっています。

 

 台風の強さは最大風速で決まり「非常に強い」とは2番目の強さです。 

 

 

「非常に強い」台風10号は日本の南を1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

 

9月4日(金)9時【台風10号】進路予想

 

今後、「猛烈な」勢力となるとみられ、5日(土)から6日(日)にかけて沖縄地方に接近するでしょう。

 

その後も勢力を維持したまま北上を続け、6日(日)から7日(月)にかけて奄美地方や九州に接近や上陸するおそれがあります。

 

6日(日)には最大瞬間風速80m/sの「猛烈な」勢力で南大東島近海を通過するもよう。

 

7日(月)9時ごろには九州北部の五島列島付近に到達。
「非常に強い」勢力で、中心付近の最大瞬間風速が65m/sと、あまり衰えない予想です。

 

 ▼台風10号 9月4日(金)9時 

存在地域   日本の南
大きさ階級  //
強さ階級   非常に強い
移動     西北西 15 km/h
中心気圧   925 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s

出典 ウエザーニュース

 

 

9月4日(金)9時【台風10号】被害状況

 

 被害状況は分かりしだい、追加していこうと思います。 

 

台風10号による記録的暴風となるおそれもあり、沖縄地方や九州地方、台風の接近する地域では、停電リスクも高まる見込みとのことですので停電対策もしておいた方がよさそうです。

 

 

 

【台風10号2020年】関東地方への影響は?

 

台風10号は、西寄りの進路が予想されています。

 

首都圏や関東地方でも、5日(日)午後~7日(月)にかけて、台風10号の影響で大気が不安定になり、激しい雷雨となる可能性があります。

 

台風から離れている北海道から北陸・東海でも、台風の影響で大気の状態が不安定となる見込みだそうですよ。

 

このことから、急な落雷やゲリラ豪雨などの発生する可能性が高くなるので、注意したほうがよさそうですね。

 

 

【台風10号2020年】気象庁と国土交通省が注意喚起!

 

台風10号の今後の見通しについて、気象庁と国土交通省は4日、午前11時から合同の会見を開きました。

 

気象庁の担当者は、このように呼びかけ、注意喚起をしています。

 

 気象庁と国土交通省が合同会見なんて、今回の台風10号、相当ヤバいやつですね。 

 

台風10号は今後、特別警報級の勢力まで発達し、あす5日夜から6日午前中にかけて沖縄地方に接近し、その後も勢力を維持しまたまま6日から7日にかけて奄美地方や九州に接近、または上陸するおそれがある。広い範囲で甚大な影響を受けるおそれがある

「台風が接近する地域では記録的な大雨や暴風、高波、高潮となるおそれがあり、最大級の警戒が必要だ。4日中に台風への備えを終わらせてほしい。自分の命、大切な人の命を守るため、早めの対策をお願いしたい

 

台風への準備も、早めにすませておいたほうがよさそうですよ。

 

 

また、国土交通省の担当者は、このように説明しました。

 

「今後、台風に伴う大雨で、河川の増水や氾濫が起き、高潮で海岸・河口付近で浸水や冠水が発生する可能性がある。中でも鹿児島や宮崎では、国が管理するような大きな河川でも氾濫するおそれが高まっている。ほかの地域でも気象情報に注意してほしい」

そのうえで、「市町村が作成している洪水のハザードマップなどを早いうちに確認して、浸水の可能性や避難場所、避難経路などを把握するとともに、避難への備えを行ってほしい。台風の接近する地域では、河川が増水すると、暴風によって移動できなくなることも考えられる。風が強くなる前に安全なところへ避難するなど早めに身の安全を確保してほしい」と呼びかけました。

 

台風10号が上陸、もしくは接近する地域の方は、命を守る行動をとってくださいね。

 

 

【台風10号2020年】台風10号(ハイシェン)と比較の伊勢湾台風とは?

 

今回の台風10号(ハイシェン)では、よく『伊勢湾台風』が引き合いにだされますが、『伊勢湾台風』とはどのような台風で、どれくらいの被害が出たのでしょうか?

 

伊勢湾台風は、1959年(昭和34年)9月26日の夕刻、紀伊半島先端の潮岬に上陸し、紀伊半島から東海地方を中心にほぼ全国にわたって甚大な被害をもたらした台風です。

 

伊勢湾沿岸の愛知県・三重県での被害が特に甚大であったことからこの名称が付けられたとのこと。

 

 

 死者と行方不明者数は、全国32道府県にわたり5098人、台風の災害史上最悪の被害となっています。 

 

令和の現代では、道路や橋梁、建物がハイテク化され、情報伝達も進んでいるため、伊勢湾台風ほどの被害はでないと思いますが、用心するに越したことはないですよね。

 

 

まとめ

 

過去最大級の台風10号(ハイシェン)が日本に接近しています。

 

そしてこの台風は『伊勢湾台風』に匹敵するほどと言われていますね。

 

しかも、気象庁と国土交通省も合同会見で「命を守る行動をとるように」と注意喚起しています。

 

台風が上陸、もしくは接近する地域の方は、慎重な判断をして命を守る行動をとってくださいね。

 

台風10号の情報を発信していますが、より正確な情報については気象庁のHPをご覧ください。

 

 

 

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